iPhoneのモバイルSuicaでJR西日本線の定期券を作りたい人必見!?ICOCAは使えるのか

最近そこら辺のサラリーマンより電車に乗る回数が多くなってきていると思います。というのも、コワーキングスペースを使いだしてからというもの、仕事が捗って捗ってしゃーないのです。
そこで考えました。そろそろ定期券買ってもいいんじゃね?

全くその通りで、実際に15日電車に乗れば元が取れる料金でした。
そんな私はJR西日本ユーザーです。SuicaはJR東日本のシステムです。(モバイルSuicaも同様)

今までのように都度支払いに関しては、iPhone7のモバイルSuicaにチャージしておけば電車に乗れたのですが、定期券となると話は変わるようです。

まず、最寄り駅の職員の方に聞いてみました。

問:モバイルSuicaにJR西日本の定期券を入れることは可能なのか?

答:できません。

やはり、、、仕方ないか。

問:では、今持っているPiTaPaにJR西日本の定期券を入れることは可能なのか?

答:できません。

あう〜〜〜。現状、JR西日本エリアの定期券はICOCAカードかJRの磁器カードにしか入れられないようです。

ハッキリ言ってめちゃくちゃ不便。
iPhone7だけで買い物も移動もしていた自分にとってカードが一枚増えるというのはストレス以外の何者でもないです。
手帳型のiPhoneケースは開くのに1アクション必要だし分厚くなるので絶対イヤなんです。あー、マジで勘弁してください。

と言ってても仕方ないので、みどりの券売機で購入してみることにしました。

iPhoneのモバイルSuicaでJR西日本線の定期券を作りたい人必見!?ICOCAは使えるのか

今って券売機で普通に定期券買えるのね。
申込書の記入不要はけっこう便利。

iPhoneのモバイルSuicaでJR西日本線の定期券を作りたい人必見!?ICOCAは使えるのか

右下の「定期券」から入って、名前や生年月日、無くした時のパスワード?みたいなのを入力したらすぐに出来上がり。

iPhoneのモバイルSuicaでJR西日本線の定期券を作りたい人必見!?ICOCAは使えるのか

手持ちのカードが増えるのはクソほどイヤですが、新しいカードってちょっと興奮しますね。
しかしICOCAってほんとにダサい。ビックリするほどダサい。なぜこんなにダサいんだろうか。
デザインがダサいのは言うまでもないが、文字のフォントや配置、大きさがこの究極のダサさを演出してるんでしょうね。
これでOK出した人とは感性があわんから一緒にご飯行きたくないわー。
おそらく、現場スタッフがパッと見てわかるように!みたいなことでこのデザインになってるんだと思いますが、、、ここまでくるともう罪です。

iPhoneのモバイルSuicaでJR西日本線の定期券を作りたい人必見!?ICOCAは使えるのか

よく定期区間以外も乗ってるので、都度改札を出てからモバイルSuicaで入場するのもめんどくさいし、そのうち間違えそうなので10000円チャージしてみた。
くっそめんどくさい!
2017年にまだ機械の場所まで行ってチャージしないといけないなんて、、、ダサ過ぎるにもほどがある。
せめてPiTaPaみたいにポストペイの機能も付けるべきだ。

後で調べてわかったことですが、ICOCAにはスマートICOCAと呼ばれるカードもあり、「現金不要」でチャージできるようです。
ICOCAを作る時に選択肢として出てきたのですが、よくわからなかったので普通のICOCAにしてしまいました。
何度も言いますが、2017年現在、「現金」でしかチャージできないなんて微塵も思ってなかったので10000円をチャージした時にビックリしてしまいました。
クレジットカード払いという選択肢がなかったのです・・・

おいおい、JRさん。マジで勘弁してくれ。
カード増えた。現金必要。JR死ね!な案件ですよコレ。

次期iPhoneである、iPhone8?iPhone X?わかりませんが、一番望む機能はICOCA対応です。
Appleさん、全力でよろしくお願いします!!!

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