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財布に求めるのは薄さだ！異論はなしで！
財布購入の際は薄さを最優先に選びます。そこで辿り着いたのがこのマネークリップでした。
しかし使い続けるうちに更に欲望は増す。そこでとうとうロンド工房が開発した予備の名刺を手帳に挟んでおくアイテム「カードリッジ」に札とカードのみを収納して持ち歩くという神業的苦行に取り組んでみた。これがけっこうイイ感じなのである。
ロンド工房のカードリッジは薄い財布としても使えるよ
ロンド工房の新商品カードリッジを名刺入れだけに使うのはもったいない！レビュー書きました
しかしさすがにこのカードリッジはその性質上輪ゴムででも留めておかないとパカァ〜と開いてしまい知らないうちにお金やカードがサヨナラしてしまう恐れがあったのだ。当たり前である。財布ではなく予備の名刺入れなのだから。
これぞ求めていた財布！財布じゃないけど究極に薄いのが登場したぞ！
そして約半年という月日を経てロンド工房が攻めてきました。
革で作ったカードリッジ「CARDRIDGE dünn」だ。
dünnとは、デュンと読みドイツ語で「薄い」という意味。実物を見てみると今回使用している革の薄さにビックリするだろう。約0.4〜0.5mmまで薄くした革を使っているのだ。
では早速見ていこう。
これが今回購入したカードリッジ デュンだ。実物の色はこの写真よりもう少し鮮やかである。
持った時のサイズ感は従来のカードリッジと同じ。薄いのにしっかりと革感溢れてます。
今回のデュンは開き部分を縫ってあるのでカードリッジAirやProと違って全自動で閉じてくれる優れものです。
この薄さ！予備の名刺入れとして手帳や財布の中に入れておいてもジャマしない薄さですね。
ブルーブラックとレッドの2色展開。このシリーズならブラウン、イエロー、グリーン、ピンクなども映えそうな気がします。ちなみにブルーブラックは目の悪い人にはほぼブラックに見えるぐらいのカラーです。
あ、横から覗くと確かにブルーでした。
カードと少しの現金だけで行きていける時代です
カードリッジプロを財布として使用するようになってからは、1000円札1枚+クレジットカード+交通系ICカードだけを持ち歩くという究極にムダを省いた身軽さを実現しておりましたが同じ内容物をデュンに入れてみるとどうなるのか。
最初はちょっとムリがありました。が、やはりここは革の良いところが顕著に表れてくれてます。自分の使い方に応じて徐々に革が馴染んでくれるのである。
こういう感じにカードの形に折れ曲がっていくのも革の良いところですね。通常の使い方ならこんな感じにはならないと思いますがわたしの場合ポケットインなのでこう仕上がってきました。気に入ってます。
赤を選ぶのはただ単に落としたり無くしても見つけやすいからという理由。カードリッジプロも使い続けるうちに味が出てきます。
薄い財布といえばアブラサスが有名です。わたしの場合小銭を収納する場所すら不要なのでアブラサスは対象外となりますが、普段から「薄い 財布」などで検索するものですから至る所にアブラサスの広告が出てくるというね・・・
今回ご紹介したカードリッジプロはこちら
そして新商品のカードリッジ デュンはこちらから購入できます。
ネイティブアドや記事広告ではありませんよっと
ホリエモン.comの広告記事内に[PR]表記が無い！ということで攻撃を仕掛けたけど実際には広告記事に対してはPR表記があったということでボロカスに言われた山本一郎氏。
わたしもネイティブアドや記事広告には[PR]表記が必要だと考えております。
しかしこの投稿にはPR表記がありません。ということは実際に自分でお金出して買った商品を自分の言葉でレビューしてるってことです。
