Nexus7(2012)の頃のAndroidはヒドカッタ
久しぶりのAndroid端末なので新鮮過ぎます。
思い返せば初めて買ったAndroid端末はGoogleが販売するNexus7(2012)でした。当時のOSはAndroid4.1。一番安い8GBモデルで2万円を切るという低価格!ヤマダ電機で買ったらめちゃくちゃポイント付けてくれた。
あの頃のAndroidは本当に使いにくいしiPhoneのようなヌルヌルサクサク感はゼロでしたよトホホ・・・スグに売却してしまいました。
で約二年ぶり?にAndroidを手にした感想ですが、本当に素晴らしく成長していると感じます。iOSがAndroidの後追いをしているぐらいじゃないでしょうか。ヌルサク感はまだまだiPhoneには敵いませんが総合的に見るともう引けをとらないぐらいです。
Android端末にmicroSDカードは必須
Xperia Z Ultraは16GBモデルしかないのでSDカードが必須となります。(別になくてもいいけど写真とか動画とかあんまり入れておけないね)
なので早速amazonでポチリましたよ。64GBのmicroSDカード。
amazonは早いね〜。注文翌日に届く。その裏で宅配業者のブラックさがふんわり脳裏に浮かびます。
SDカードメーカーとしては有名なTranscendのmicroSDを購入しました。他の格安カードと比べるとちょいと割高ですがそのかわり信頼性は抜群です。
中身はこんな感じ。基本的には他の商品の説明パンフレットなので全捨てでOK。本命だけ取り出してさてXperia Z Ultraに入れます。
右上をパカッと開けた下側に入れます。そのお隣はSIMカード入れるところなのでムリヤリつっこんで壊してしまわないように注意してくださいw
使用してみた感じですが他のを使ったことがないので何とも言いがたいところですが何の不自由もなく順調に使えてます。
iPhoneでは16GBと32GB、64GB、128GBでかなり価格差があるのにAndroidならmicroSDをつっこむだけで簡単に容量アップできるというね。
Appleは自社製品以外のものを挿すなんてもってのほかという考えなので外部メモリにしても自社専用で作りそうですな。そもそもデザイン性に欠けるので採用しないでしょうが。
AndroidならSDカードへのデータ転送もラクラク
ひとつ感心したのが「設定」>「ストレージ」>「SDカードへデータ転送」という項目があり、本体に保存してある画像、動画、ミュージックをそのままSDカードに一括転送できるのだ。そして本体領域を空けるという仕組み。コピーではなく移動というところがミソ。もちろんSDカードに移したデータは今までどおりの挙動で動いてくれるのだ。
iPhoneの場合はちょこちょこ撮った写真や動画などをPCに移動させて容量を確保してましたがAndroidの場合は撮ったデータをPCに移す時間が取れなくても別のSDカードに差し替えたらそのまままた容量復活ですもんね。旅行中に高画質の写真や動画を撮りまくっても予備のSDカードを持ってれば大丈夫というわけ。これiPhoneだったら大変よw
このあたりの柔軟性では完全にiPhoneは負けてますね。Androidの圧勝。
まあどちらも一長一短あると思うので使いながら長所短所をまとめていきます。